2014年3月 3日

胃キャメラ飲んだ

昨年の健康診断でピロリ菌がいる可能性があるという結果が出たため、胃キャメラを飲んできた。

ピロリ菌は若い世代にはほとんどいないと聞いていたのでちょっとショック。

除菌すれば全く胃がんにならないというわけではないらしいが、食道や十二指腸もついでに診てもらえるというのと、今までやったことがないからやっとくかということで受診。

胃キャメラの飲み方は喉からにして、鎮痛剤も使用することにした。

最初に鎮痛剤用の針を刺した。後で分かったのだが、金属の針ではなくてプラスチックの特殊な針だったらしい。いろいろ医療器具進化してる。

次に喉にスプレーで麻酔。これが苦い。喉の感覚はと言うと、炭酸を飲んだ感覚がずっと続いている感じ。

そして横を向いてS字的な格好をして、口にカメラ用のマウスピースを含んだあたりから全く記憶がない。

どうも鎮痛剤で意識を失っていた模様。意識あったらオエオエなってた可能性もあるので、ちょっと物足りないがこれはこれで良かったのかも知れない。

それにしても鎮痛剤の威力は凄い。検査後40分くらいは、歩くこともしんどいくらい身体に力が入らない。

結果はというと、やはりピロリ菌はいる模様。その兆候を示す胃炎も見せてもらった。

今後は薬で除菌して、その後2ヶ月あけて呼気検査をして除菌出来たか判断するらしい。