2015年4月アーカイブ

野暮用で0120へ発信する必要性が生じた。しかし、IIJmioからは0120へ発信出来ない。
自分は固定電話を持っていないので、IIJmioが唯一の電話となる。となると、残りは公衆電話から掛けるしかない。

という経緯で、久しぶりに公衆電話を使ってみたら意外な事実が分かった。
コイン式にしろ、テレホンカード専用式にしろ、受話器を上げて掛けたい0120番号をダイアルすればよい。コインやカードを挿入する必要はない。
「ツーツー」という音が鳴っていないのに掛けられるとは思っていなかったので、意外だった。

電気屋の店頭で色々試してみて性能がダントツだったので買ってみた。
ノイズキャンセリングオンにすると、周りの環境音が本当にフッと消える。
値段は32,000円と高いが、それだけの価値があると思った。

しかし、使ってみて分かったのだが、3時間くらい使っていると頭の後ろ辺りから頭痛がしてくる。

普段使っていたAppleのイヤホンだとこんなことはなかった。
ノイズキャンセリング技術は、ノイズと逆位相の波の音を流してノイズを除去している。普通のイヤホンに比べて単純に2倍の音を聞いていることが頭痛の原因なのだろうか？

WiMAXみたいにお試し期間があれば、買わずに済んだのにと思ったり。さすがに店頭で3時間も検証出来ないし。

個人差はあるとは思うが参考になれば。